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マルウェア診断

OpenPNE のインストール

この機能はインストールのみを対象とさせていただいております。アンインストール機能はございませんので、インストール時には各種設定を慎重にご確認ください。また機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。あらかじめご了承ください。


深刻なセキュリティ問題が解決されない場合
非常に重大かつ深刻なセキュリティに関する問題が解決されない場合、インストールされたソフトのご利用を見合わせいただくか、一部ファイルの書き換えを強制的に行う場合があります。 安全なサーバー環境を維持するためにご了承ください。


 コントロールパネルの【ソフトライブラリ】から【OpenPNE】をクリックします。



 【OpenPNEのインストール前のご確認事項】をご理解いただいたうえで【同意する】ボタンをクリックします。



 各項目を設定し、【設定する】ボタンをクリックします。



OpenPNEへのパス OpenPNEがインストールされるファイルパスを指定します。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「OpenPNEのURL」が自動的に設定されます。

/html/フォルダ以下に「OpenPNEのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に
通常URL領域(http://www.ドメイン名〜で始まるアドレスと、http://ドメイン名〜で始まるアドレス)
が追加されます。

/secure/フォルダ以下に「OpenPNEのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に
共用SSL領域(https://xxxx.secure.ne.jp/~で始まるアドレス)
独自SSL領域(https://ドメイン名〜で始まるアドレス)
のアドレスが選択項目に追加されます。
サーバー名 OpenPNEがインストールされるサーバー名です。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「OpenPNEのURL」が自動的に設定されます。

(たとえば、ドメイン名[example.jp]を取得して/html/openpne/(パス)にインストールする場合、
「サーバー名」を[http://example.jp]に設定すると、OpenPNEのURLは、[http://example.jp/openpne/]になり、「サーバー名」を[http://www.example.jp]に設定すると、OpenPNEのURLは、[http://www.example.jp/openpne/]になります。)
OpenPNEのURL OpenPNEがインストールされるURLです。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を設定すると、自動的に設定されます。
SNSの名称 SNSの名称を入力します。
全角で18文字半角で36文字まで入力できます。
データベース・パスワード データベースのパスワードを入力します。
入力欄には初期のデータベースパスワードが表示されます。
データベースのパスワードを変更した方は、変更後のパスワードを入力します。
初期ユーザーEメール SNSに初期登録されるユーザーのメールアドレスです。
OpenPNEのログイン時に利用します。
また、インストール後にOpnePNEのインストール設定情報が送信されるので、受信できるメールアドレスを入力します。
初期ユーザーパスワード 初期ユーザーのパスワードです。
初期ユーザーEメールと共に、OpenPNEにログインする際に利用します。
半角英数字6文字以上12文字以内で入力します。
管理アカウント名 管理画面へのログイン用アカウントを入力します。
SNSの管理画面にログインする際に利用します。
半角英数字16文字以内で入力します。
管理アカウントパスワード 管理画面へのログイン用パスワードを入力します。
管理アカウント名と共に、SNSの管理画面にログインする際に利用します。
半角英数字6文字以上12文字以内で入力します。
RSS/メール定期実行(cron機能) 定期的RSS配信などOpenPNE標準の定期実行機能を利用するかしないかを選択します。 この機能をご利用になるには、定期実行ツールの設定可能数が最低5つ必要です。 具体的には、以下の機能が定期実行されます。
シェアードプラン2007 G10ではこの機能はご利用いただけません。
  • OpenPNE(tool_send_dairy_news)
    毎朝6時に、登録ユーザー全てに対し、「デイリー・ニュース」をメールで送信します。
  • OpenPNE(tool_send_birthday_mail)
    毎朝6時に、その日が登録ユーザーの「マイフレンド」の誕生日の1週間前だった場合に、登録ユーザーに対し「マイフレンドの誕生日お知らせメール 」を送信します。
  • OpenPNE(tool_send_schedule_mail)
    毎朝6時に、登録ユーザー全てに対し、その登録ユーザーが事前にカレンダーに登録したスケジュール内容を含む「スケジュールお知らせメール 」を送信します。
  • OpenPNE(tool_rss_cache)
    20分ごとにSNSの配信するRSSの内容を更新します。
  • OpenPNE(tool_ashiato_update_log)
    毎月1日に、データベース内の不要な「あしあと」データの整理を行います。


 設定した内容が表示されます。確認したうえで、【インストールする】ボタンをクリックします。



 これでOpenPNEのインストールは完了です。URLをクリックするとOpenPNEとOpenPNEの管理画面が開きます。



OpenPNEのURLをクリックすると以下のように表示されます。
設定した初期ユーザーEメールと初期ユーザーパスワードでログインします。



OpenPNEの管理画面URLをクリックすると以下のように表示されます。
設定した管理アカウント名と管理アカウントパスワードでログインします。


◆注意◆
  • 同時にインストール・運用できるOpenPNEは1つのみです。これは、OpenPNEの仕様が、データベースのテーブル名にプレフィクスをつけるなどして複数インストールできる仕様になっていないためです。
  • OpenPNEを再度インストールする場合などは重複する既存のOpenPNEのテーブルを上書きしてインストールすることができます。ただし、その場合、OpenPNEで使用するテーブル名と重複している既存のテーブル内のデータはすべて初期化され、失われますのでご注意ください
  • 携帯電話からのサイト閲覧・書き込みが可能です。ただし、携帯メールによるサイト書き込みはできません。
  • OpenPNEの機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。 利用方法等につきましては、公式サイトまたは関連書籍をご参照ください。 OpenPNE 公式サイト
    OpenPNE 公式SNS
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