OpenPNEへのパス
|
OpenPNEがインストールされるファイルパスを指定します。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「OpenPNEのURL」が自動的に設定されます。
/html/フォルダ以下に「OpenPNEのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に
通常URL領域(http://www.ドメイン名〜で始まるアドレスと、http://ドメイン名〜で始まるアドレス)
が追加されます。
/secure/フォルダ以下に「OpenPNEのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に
共用SSL領域(https://xxxx.secure.ne.jp/~で始まるアドレス)
独自SSL領域(https://ドメイン名〜で始まるアドレス)
のアドレスが選択項目に追加されます。
|
サーバー名
|
OpenPNEがインストールされるサーバー名です。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「OpenPNEのURL」が自動的に設定されます。
(たとえば、ドメイン名[example.jp]を取得して/html/openpne/(パス)にインストールする場合、
「サーバー名」を[http://example.jp]に設定すると、OpenPNEのURLは、[http://example.jp/openpne/]になり、「サーバー名」を[http://www.example.jp]に設定すると、OpenPNEのURLは、[http://www.example.jp/openpne/]になります。)
|
OpenPNEのURL
|
OpenPNEがインストールされるURLです。
「OpenPNEへのパス」と「サーバー名」を設定すると、自動的に設定されます。
|
SNSの名称
|
SNSの名称を入力します。
全角で18文字半角で36文字まで入力できます。
|
データベース・パスワード
|
データベースのパスワードを入力します。
入力欄には初期のデータベースパスワードが表示されます。 データベースのパスワードを変更した方は、変更後のパスワードを入力します。
|
初期ユーザーEメール
|
SNSに初期登録されるユーザーのメールアドレスです。
OpenPNEのログイン時に利用します。
また、インストール後にOpnePNEのインストール設定情報が送信されるので、受信できるメールアドレスを入力します。
|
初期ユーザーパスワード
|
初期ユーザーのパスワードです。
初期ユーザーEメールと共に、OpenPNEにログインする際に利用します。
半角英数字6文字以上12文字以内で入力します。
|
管理アカウント名
|
管理画面へのログイン用アカウントを入力します。
SNSの管理画面にログインする際に利用します。
半角英数字16文字以内で入力します。
|
管理アカウントパスワード
|
管理画面へのログイン用パスワードを入力します。
管理アカウント名と共に、SNSの管理画面にログインする際に利用します。
半角英数字6文字以上12文字以内で入力します。
|
RSS/メール定期実行(cron機能)
|
定期的RSS配信などOpenPNE標準の定期実行機能を利用するかしないかを選択します。
この機能をご利用になるには、定期実行ツールの設定可能数が最低5つ必要です。
具体的には、以下の機能が定期実行されます。
シェアードプラン2007 G10ではこの機能はご利用いただけません。
-
OpenPNE(tool_send_dairy_news)
毎朝6時に、登録ユーザー全てに対し、「デイリー・ニュース」をメールで送信します。
-
OpenPNE(tool_send_birthday_mail)
毎朝6時に、その日が登録ユーザーの「マイフレンド」の誕生日の1週間前だった場合に、登録ユーザーに対し「マイフレンドの誕生日お知らせメール 」を送信します。
-
OpenPNE(tool_send_schedule_mail)
毎朝6時に、登録ユーザー全てに対し、その登録ユーザーが事前にカレンダーに登録したスケジュール内容を含む「スケジュールお知らせメール 」を送信します。
-
OpenPNE(tool_rss_cache)
20分ごとにSNSの配信するRSSの内容を更新します。
-
OpenPNE(tool_ashiato_update_log)
毎月1日に、データベース内の不要な「あしあと」データの整理を行います。
|