■ PukiWikiについて PukiWikiは、Webブラウザから訪問者が自由に書き込めるデータベースを使用しないCMSです。 Web掲示板と比較すると、記事を追加していくだけではなく、すでに存在するページの内容を自由に編集することができ、複数人でのナレッジベースの構築やコミュニティの会報などに活発に利用されています。 ■バージョンにご留意ください 当ツールにてインストールされるPukiWikiのバージョンはPukiWiki 1.4.6です。最新のバージョンが公開されている場合は、最新版をご利用ください。 ■機能・利用方法はサポート対象外です PukiWikiの機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。 利用方法等につきましては、公式サイトまたは関連書籍をご参照ください。 PukiWiki 公式サイト PukiWiki 開発向けサイト PukiWiki 開発日記 ■インストールに当たっての制約事項 ・以下のディレクトリにはインストールできません 　　　.htaccessの存在するディレクトリ 　　　アクセス制御 (BASIC認証)をご利用いただいているディレクトリ ・サーバー移転中のお客様は、移転手続き中はインストールされたPukiWikiをご利用になれません（正常に動作いたしません）。この原因は、URLとIPアドレスの関係が更新されていないためですのでご了承ください。

深刻なセキュリティ問題が解決されない場合 非常に重大かつ深刻なセキュリティに関する問題が解決されない場合、インストールされたソフトのご利用を見合わせいただくか、一部ファイルの書き換えを強制的に行う場合があります。 安全なサーバー環境を維持するためにご了承ください。

PukiWikiへのパス	PukiWikiがインストールされるファイルパスを指定します。 「PukiWikiへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「PukiWikiのURL」が自動的に設定されます。 /html/フォルダ以下に「PukiWikiのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に 通常URL領域http://www.ドメイン名 が表示されます。 /secure/フォルダ以下に「PukiWikiのパス」を設定した場合は、「サーバー名」の選択項目に 共用SSL領域(https://xxxx.secure.ne.jp/~で始まるアドレス) 独自SSL領域（https://ドメイン名〜で始まるアドレス） のアドレスが選択項目に追加されます。
（サーバー名）	PukiWikiがインストールされるサーバー名です。 「PukiWikiへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「PukiWikiのURL」が自動的に設定されます。 (たとえば、ドメイン名[example.jp]を取得してPukiWikiへのパスを/html/PukiWikiとする場合、 「サーバー名」を[http://www.example.jp]に設定すると、PukiWikiのURLは、[http://www.example.jp/PukiWiki/]になります。)
PukiWikiのURL	PukiWikiがインストールされるURLです。 「PukiWikiへのパス」と「サーバー名」を設定すると、自動的に設定されます。
管理者のホームページ	管理者のホームページアドレスを設定します。 「PukiWikiへのパス」と「サーバー名」を設定すると、自動的に初期値が自動的に入力されます。 管理者のホームページアドレスはPukiWikiのURLとは別のものであり、PukiWikiのアドレス以外のアドレスを設定することも出来ます。
サイトのタイトル	PukiWikiのサイトのタイトルを入力します。 ブラウザーでPukiWikiのサイトを表示したときに常にブラウザのタイトルバーに表示されます。
トップページの名前	PukiWikiのトップページの名前を入力します。
管理者の名前	管理者の名前を入力します。
管理者Email	管理者のメールアドレスを入力します。 管理者Emailアドレスは、WordPressインストール後に管理者emailアドレス宛に設定情報を送信する送信先になります。
凍結解除用のパスワード	特定のページをPukiWikiのページをパスワードにより保護する場合に必要になります。

◆注意◆ PukiWikiの機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。 利用方法等につきましては、公式サイトまたは関連書籍をご参照ください。 PukiWiki 公式サイト PukiWiki 開発向けサイト PukiWiki 開発日記