■WordPressについて Wordpressは、PHP+MySQLベースのblog系CMSです。データベースと連動して動的なページ生成を行うため、ブログを更新する度にWebページを再構築するといったような事は必要ありません。他に、MovableType形式のログのインポート機能、 RSSフィード機能（RSS 1.0, RSS 2.0）が利用できます。 ■バージョンにご留意ください 当ツールにてインストールされるWordPressのバージョンはWordPress 2.8.6です。最新のバージョンが公開されている場合は、最新版をご利用ください。 ■機能・利用方法はサポート対象外です WordPressの機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。 利用方法等につきましては、公式サイトまたは関連書籍をご参照ください。 公式サイト（英語） WordPress 日本語公式サイト ■インストールに当たっての制約事項 ・以下のディレクトリにはインストールできません 　　　.htaccessの存在するディレクトリ 　　　アクセス制御 (BASIC認証)をご利用いただいているディレクトリ ・サーバー移転中のお客様は、移転完了までインストールできません。この原因は、URLとIPアドレスの関係が更新されていないためですのでご了承ください。

深刻なセキュリティ問題が解決されない場合 非常に重大かつ深刻なセキュリティに関する問題が解決されない場合、インストールされたソフトのご利用を見合わせいただくか、一部ファイルの書き換えを強制的に行う場合があります。 安全なサーバー環境を維持するためにご了承ください。

WordPressへのパス	WordPressがインストールされるファイルパスです。 「WordPressへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「WordPressのURL」が自動的に設定されます。 [WordPressへのパス]にhtml/以下のディレクトリを選択した場合 1.http://www.ドメイン名 2.http://ドメイン名 [WordPressへのパス]にsecure/以下のディレクトリを選択した場合 1.https://サーバー名.secure.ne.jp/~で始まるアドレス 2.https://ドメイン名で始まるアドレス（独自ＳＳＬ証明書を取得している場合のみ選択可能）
サーバー名	WordPressがインストールされるサーバー名です。 「WordPressへのパス」と「サーバー名」を選択することで、「WordPressのURL」が自動的に設定されます。 (たとえば、ドメイン名[example.jp]を取得してWordPressへのパスを/html/wordpressとする場合、 「サーバー名」を[http://example.jp]に設定すると、WordPressのURLは、[http://example.jp/wordpress/]になります。 「サーバー名」を[http://www.example.jp]に設定した場合は、WordPressのURLは「http://www.example.jp/wordpress/」に自動的に設定されます。)
WordPressのURL	WordPressがインストールされるURLを表示します。 「WordPressへのパス」と「サーバー名」を設定すると、自動的に設定されます。
データベース プレフィクス	既存のテーブル名の重複を回避するために使用されるテーブルの名前の文頭にプレフィクスを加えることができます。 異なるプレフィクスをつけることで、複数のWordPressをインストールすることも可能です。 半角英数字（8文字以内）で指定します。
データベースパスワード	インストール時にデータベースに接続する必要があります。 データベース接続に使用するパスワードを入力します。 コントロールパネルにログインする初期パスワードと同一です。 データベースに接続するパスワードを変更された方は、変更後のパスワードをご入力ください。
ウェブログのタイトル	ウェブログのタイトルを入力します。 全角で12文字、半角で24文字まで入力できます。
管理者Email	管理者用のメールアドレスを入力します。 管理者Emailアドレスは、WordPressインストール後に管理者Emailアドレス宛に設定情報を送信する送信先になります。

◆注意◆ Wordpressの機能および利用方法、バージョンアップ方法などについてのサポートはいっさい行っておりません。 利用方法等につきましては、公式サイトまたは関連書籍をご参照ください。 公式サイト（英語） WordPress 日本語公式サイト