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マルウェア診断

【メールマガジン機能】詳細を設定する

メールマガジンの設定変更では、作成したメールマガジンの詳細設定変更や各種メッセージテンプレートの編集、蓄積された投稿記事の削除を行います。

【メーリングリストの設定変更】画面は、投稿先メールアドレスの作成後に表示されます。
また、コントロールパネルの【ショップ構築ツール】から【メールマガジン・メーリングリスト】をクリックし、設定変更を行いたいメールマガジンのプルダウンメニューから【設定変更】を選んで【実行】ボタンをクリックしても表示されます。





設定できる内容は以下の通りです。
設定
投稿先メールアドレスが、「メーリングリスト」として設定されているか、「メールマガジン」として設定されているかを表示します。
設定時に選択した【メールマガジン】が表示されます。

設定アドレス
メールマガジンの配信時に表示されるメールアドレスです。

投稿先アドレス
このメールアドレスから投稿されたメールを受信した場合、メールソフトの宛先(To)の表示にはこのメールアドレスではなく、代わりに【設定アドレス】が表示されます。
メンバーから【設定アドレス】にメールが投稿された場合、そのメールは管理者に転送されます。

コマンド送信先アドレス
コマンドメールの送信先メールアドレスです。
必要に応じてウェブサイトなどで公開してください。

管理者メールアドレスの変更
管理者メールアドレスを変更できます。

投稿許可設定
管理者のみ投稿可能

メンバー以外が投稿した場合の動作
【自動登録】メンバー以外の場合は自動登録。
(メンバーの投稿不可。メールマガジン設定)
(固定)

件名設定
件名に通し番号を割り当てて、明示的に管理しやすくします。投稿されたメールの件名に、設定された通し番号が追加されます。通し番号は「投稿数」と同数です。

件名投稿数桁数
件名設定で設定される通し番号の桁数を設定します。例えば5桁表示にした場合には、「ML名:00001」のような表示になります。運用途中でも桁数の変更は可能です。






各種メッセージテンプレートの編集
このメールマガジン・メーリングリストで採用している【fml】はコマンドメールによっても動作できます。
例えば helpと本文に入力し、投稿すると help内容が返信されてくる、といった具合です。
ここでは各種コマンドに対応したメッセージテンプレートの編集がです。
テンプレートの編集方法はこちらをご覧ください。






蓄積された投稿記事の削除
メールマガジンとして投稿された記事はサーバー内に蓄積されます。「削除実行」ボタンをクリックすると過去の投稿記事をすべて削除します。


 メンバーを管理する

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