設定 |
投稿先メールアドレスが、「メーリングリスト」として設定されているか、「メールマガジン」として設定されているかを表示します。
ここでは、設定時に選択した【メーリングリスト】が表示されます。
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設定アドレス |
メーリングリストの投稿先メールアドレスです。
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投稿先アドレス1 |
【xxx@xxx.xxxへの投稿を許可】
管理者だけではなく、「メンバー管理」の権限設定で「投稿を許可」に設定したメンバーからの投稿もできるようにする場合に選択します。
メーリングリストの機能として利用したい場合はこちらを選択します。
◆補足◆
【xxx@xxx.xxxへの投稿を拒否。管理者へ通知を行う 】
管理者からメンバーにメールを送るだけの機能にしたい場合に選択します。
この設定の場合、メンバーは投稿先メールアドレスにメールを投稿できません。メンバーから投稿された場合、そのメールは管理者に転送されます。
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投稿先アドレス2 |
メーリングリストの場合は特に必要ありません。
◆補足◆
【投稿先アドレス1(=設定アドレス)】への投稿を拒否する設定にしている場合に利用する投稿先メールアドレスです。
このメールアドレスから投稿されたメールを受信した場合、メールソフトの宛先(To)の表示にはこのメールアドレスではなく、代わりに【投稿先アドレス1(=設定アドレス)】が表示されます。
【投稿先アドレス1(=設定アドレス)】への投稿を拒否する設定にしている場合、メンバーは【投稿先アドレス2】が分からないため、投稿ができなくなります。
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コマンド送信先アドレス |
コマンドメールの送信先メールアドレスです。
必要に応じてウェブサイトなどで公開してください。
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管理者メールアドレスの変更 |
管理者メールアドレスを変更できます。
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メンバー以外が投稿した場合の動作 |
管理者もしくは投稿先に登録されたメンバー以外からは投稿できません。
第三者が投稿先メールアドレスに投稿したときの動作を設定します。
【拒否してメールを返信する。】
メールはメンバーに投稿されません。メールの送信者へメッセージメールを返信します。(メッセージ内容はdenyに準拠します。)
【拒否して返信しない。管理者へ通知を行う。】
メール投稿者は何の反応も得られません。管理者メールアドレスにのみ投稿された通知が送信されます。
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メンバー以外からコマンドメールが送られてきたときの動作 |
◆【拒否】コマンドを拒否してメールを返信。管理者へ通知を行う。
コマンドメールを拒否してメールを返信します。さらに管理者へ通知を行います。
返信されるメールの内容は編集できません。
◆【拒否】コマンドを拒否して返信しない。
コマンドメールを投稿しても何の反応も得られません。
◆【自動登録】メンバー登録の申請と見なし本人確認のメールを送信。
メンバー以外からコマンドメールが投稿された場合、本人確認のメールを送信します。
返信されるメールの内容はシステムメッセージ+confirmのメッセージ内容です。
confirmのメッセージ内容は編集できますが、システムメッセージは編集できません。
◆【自動登録】本文に「subscribe」が含まれる場合、自動で登録。
本文に「subscribe」が含まれるコマンドメールが投稿された場合、自動登録し、メンバーに追加します。
◆【自動登録】件名に「subscribe」が含まれる場合、自動で登録。
件名に「subscribe」が含まれるコマンドメールが投稿された場合、自動登録し、メンバーに追加します。
※「subscribe」…第三者がメーリングリストに「subscribe」と入力して送ることでその人がメーリングリストのメンバーに追加されるコマンドです。
コマンドメールについて
◆補足◆
「メールマガジンとして設定する」で投稿先メールアドレスを作成された場合、【自動登録】メンバー以外の場合は自動登録。(投稿不可メルマガ・モード) で固定されます。
設定の変更はできません。
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件名設定 |
件名に通し番号を割り当てて、明示的に管理しやすくします。投稿されたメールの件名に、設定された通し番号が追加されます。通し番号は「投稿数」と同数です。
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件名投稿数桁数 |
件名設定で設定される通し番号の桁数を設定します。例えば5桁表示にした場合には、「ML名:00001」のような表示になります。運用途中でも桁数の変更は可能です。
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