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エラーページ設定ツール
ウェブサーバーは、存在しないページへのアクセスや、アクセス権限のないページへのアクセスなどが発生するとエラーページを表示します。
エラーページ設定ツールは、それらのエラーページを任意のデザインに変更します。
以下のエラーについて、それぞれ任意のHTMLファイルを表示するよう指定します。
401 Authorization Required (認証失敗)
403 Forbidden (権限が無い)
404 Not Found (ページが見つかりません)
500 Internal Server Error (サーバ内部エラー)
◆注意◆
/htmlや/secureにアクセス制御を設定している場合や独自に記述した.htaccessを設置している場合、エラーページ設定ツールから設定することはできません。
エラーページの設定
あらかじめ、エラーページ用のHTMLを作成して、サーバーにアップロードしておきます。
コントロールパネルの【制作ツール】から、【エラーページ設定ツール】をクリックします。
アップロードしてあるエラーページ用のファイルをプルダウンメニューで指定して【設定】ボタンをクリックします。
※すでに独自の.htaccessが存在する場合は設定できません。
【設定】ボタンをクリックすると、htmlディレクトリとsecureディレクトリ直下に.htaccessが作成されます。
.htaccessファイルの内容は以下のとおりです。
ErrorDocument 401 "<html><head><meta http-equiv="Refresh"
content="0;url=example.jp/ファイル名0.html"></head></html>"
ErrorDocument 404 http://example.jp/ファイル名1.html
ErrorDocument 403 http://example.jp/ファイル名2.html
ErrorDocument 500 http://example.jp/ファイル名3.html
設定の解除
htmlディレクトリ、secureディレクトリにFTPでアクセスし、.htaccessファイルを削除します。
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