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マルウェア診断

エラーページ設定ツール

ウェブサーバーは、存在しないページへのアクセスや、アクセス権限のないページへのアクセスなどが発生するとエラーページを表示します。
エラーページ設定ツールは、それらのエラーページを任意のデザインに変更します。

以下のエラーについて、それぞれ任意のHTMLファイルを表示するよう指定します。


◆注意◆
/htmlや/secureにアクセス制御を設定している場合や独自に記述した.htaccessを設置している場合、エラーページ設定ツールから設定することはできません。



エラーページの設定


 あらかじめ、エラーページ用のHTMLを作成して、サーバーにアップロードしておきます。


 コントロールパネルの【制作ツール】から、【エラーページ設定ツール】をクリックします。



 アップロードしてあるエラーページ用のファイルをプルダウンメニューで指定して【設定】ボタンをクリックします。
※すでに独自の.htaccessが存在する場合は設定できません。


【設定】ボタンをクリックすると、htmlディレクトリとsecureディレクトリ直下に.htaccessが作成されます。
.htaccessファイルの内容は以下のとおりです。




設定の解除

htmlディレクトリ、secureディレクトリにFTPでアクセスし、.htaccessファイルを削除します。



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