◆注意◆
■php.iniファイルは、そのままドキュメントルート以下のディレクトリに設置するとブラウザから閲覧されてしまう場合があります。.htaccessファイルで以下の記述を追加することにより、iniファイルの閲覧を制限できます。
■.htaccessファイルではphp.iniファイルを直接指定すると変更が有効に適用されませんので、ご注意ください。
■php.iniファイルに必要な箇所しか記述しない場合(ここでは register_globals= On)は、正常にPHPが動作しません。php.iniファイルを作成するときには、弊社標準のphp.iniファイルを編集されることをお勧めします。
(コントロールパネルの【お客様情報】から【プログラムのパスとサーバの情報】を選択し、【PHP iniの設定情報】をクリックして、内容をコピー&ペーストしてご利用ください。)
■.htaccessファイルは設置したディレクトリ以下全てに影響します。
特定のディレクトリで動作させる場合には、.htaccessファイルを使わず、php.iniファイルを該当ディレクトリに設置してください。
■.htaccessファイルは設置したディレクトリ以下全てに影響します。
記述方法を間違えますとお客様のサイト全体に多大な影響を及ぼしますので、設置タイミング、動作検証など充分に行ってください。
■弊社サーバー機能である【アクセス制御】は、同じく.htaccessファイルを使用しています。記述を追記することで共存させることができます。ただしコントロールパネルから【アクセス制御】の追加や削除を行うと、.htaccessファイルが上書きされたり、削除されたりしますので、運用には充分ご注意ください。
■同一ディレクトリに.htaccessファイルとphp.iniファイルが両方設置された場合、.htaccessファイルの設定が優先されます。
■.htaccessファイルの詳細については、検索エンジンや関連書籍を参照してください。 .htaccessファイルに関しては弊社サポート外となります。あらかじめご了承ください。
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