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弊社サーバーでは、以下の手順でPHPをCGIとして動作させることもできます。
◆注意◆
PHPの作成方法や、弊社提供外のプログラムの動作方法については、弊社サポート外となっております。あらかじめご了承ください。
PHPファイルの拡張子は、perlで作成したCGIと同じように、【****.cgi】とします。
PHPファイルの一行目にPHPへのパスを記述します。
例)
#!/usr/local/bin/php-cgi-4.3.11
<? phpinfo(); ?>
サーバーにアップロードし、PHPファイルのパーミッションを【705】にします。
PHPファイルの拡張子を.phpのまま動作させるには、上記2と3の作業を行ったあと、.htaccessを作成し、下記の一行を記述します。
AddType application/x-httpd-cgi .php
◆注意◆
※行の最後には必ず改行を入れてください。改行がないと正常に動作しない場合があります。
◆
補足
◆
PHPのパス
■PHP 4.3.11 /usr/local/bin/php-cgi-4.3.11
■PHP 4.4.1 /usr/local/bin/php-cgi-4.4.1
■PHP 4.4.2 /usr/local/bin/php-cgi-4.4.2
■PHP 4.4.7 /usr/local/bin/php-cgi-4.4.7
■PHP 5.0.4 /usr/local/bin/php-cgi-5.0.4
■PHP 5.2.4 /usr/local/bin/php-cgi-5.2.4
■PHP 5.2.4(TLS1.2対応) /usr/local/bin/php-cgi-5.2.4a
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