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マルウェア診断

メールアカウント管理(管理者用)

メールアカウント管理(管理者用)では、メールアカウント(メールアドレス)の作成を行います。


メールアカウントの作成

 コントロールパネルの【メール】から、【メールアカウント管理(管理者用)】をクリックします。



 【アカウント名】に、作成したいメールアカウント(2文字以上の英数字)を入力します。


◆注意◆
・ハイフン(-)・アンダーバー(_)・ドット(.)も使用できますが、先頭及び末尾には使用できません。
一文字だけのアカウントは作成できません。
なお、メールアカウント(@の前の部分)は半角英数字で32文字までご入力いただけます。
・アカウント名「postmaster」はあらかじめサーバーに登録されているシステムアカウントです。
通常のメールアドレスとして機能できますが、削除することはできません。


 【パスワード】に、任意のパスワードを入力します。

◆注意◆
パスワード設定に関しての制限は下記になります。

・パスワードには、半角英数字、ハイフン( - )、アンダーバー( _ )、ドット( . )が使用可能です。
・8〜16字で設定してください。
・アルファベット、数字を1文字以上含むよう設定ください。
・アカウント名、ドメイン名と同一の文字列は登録できません。


 【パスワード確認】に、再度パスワードを入力します。


 すべての項目の入力後、【登録】ボタンをクリックします。


追加したメールアドレスをメールソフトに設定することで、メールをご利用いただけます。
ウェブメールをご利用頂くと、ブラウザ上でメールの送受信をすることもできます。

作成済みアカウントは、【現在の登録状況】に表示されます。


メールアカウントを作成したら、メールソフトの設定を行いましょう。

◆参考◆   メールソフトの設定



メールアカウントの削除

 【現在の登録状況】の【削除】ボタンをクリックします。


 確認のメッセージが表示されたら、【メールアドレスを削除する】ボタンをクリックします。


◆注意◆
  • メールアカウントが削除されると、サーバー内に保存されているメールアカウントのメールデータおよび、設定情報がすべて削除されます。
  • 削除されたデータの復帰はできかねますので、操作には充分ご注意ください。



メールデータの削除

 【現在の登録状況】の【削除】ボタンをクリックします。


 確認のメッセージが表示されたら、【メールデータの削除】ボタンをクリックします。
メールデータ削除が開始されます。


◆注意◆
  • メールデータが削除されると、サーバー内に保存されているメールアカウントのメールデータがすべて削除されます。ウェブメール画面上の送信ボックスや下書きフォルダなどに入っているデータも削除対象となりますのでご注意ください。
  • 削除されたデータの復帰はできかねますので、操作には充分ご注意ください。
  • メールデータはすべて削除されます、一部のみ削除することは出来ません。
  • メールデータを削除後、メールアカウント、及びメールアカウントの設定情報はそのままの状態となります。
  • メールデータの容量が大きい場合、削除完了まで時間がかかる場合がございます。
  • メールデータ削除中のメールアカウント宛に送信されたメールが、メールソフト等で正しく受信できない可能性があります。削除処理完了までお待ちください。
  • メールのデータ削除に失敗する場合はお問い合わせください。



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